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介護の仕事で出てきた怒りはどこから来たのか?さあ考えよう!

  • 2019.01.25
  • 2019.01.27
  • 介護
介護の仕事で出てきた怒りはどこから来たのか?さあ考えよう!

いかがお過ごしでしょうか?
僕の働く施設でもインフルエンザで休む職員がバタバタ出てきました。

あたりまえですが、インフルエンザに感染した職員は休まないといけません。しかし、休んだ職員の穴埋めをしている現場の職員にも体力的なものが懸念されてきました。

まして、固定配置のユニットケアでは、
普段から接していない入居者のケアを突然することは職員からすれば恐怖しかありません。

だからデメリットを考えると、
ユニットケアでは他のユニットへのヘルプに行くことは難しいのです。

ここで、
「24時間シートがあるじゃないか」と聴こえてきそうですが、事前にヘルプに行くことがわかっていれば強力なツールになります。

24時間シートがしっかりと作り込んであるのなら話しは変わってくるかもしれませんが、実際のところ難しいと思います。

近いうちに24時間シートの部分もブログで書いてみたいと思います。

しかし、
ギリギリの人数でやっている施設で働く職員としては、この時期は本当に体調管理に気を使います。


では今回の介護日誌です。


アンガーマネジメントの視点

アンガーとは「怒り」です。

「怒り」が出現するのは自分の価値観とのズレが生じたときに出現します。

だから僕のプロフィールにもこの仕事を通して、
様々な価値観を捨てたと書きました(^_^;)

自分があたりまえだと思う価値観があたりまえじゃない現実に直面すると「怒り」となって現れます。

このときに自分が何を大事にしているかが分かります。

これをアンガーマネジメントの視点からみると、
この価値観をコアビリーフと言います。

コアビリーフとは自分の経験から培ってきたものなので自分にとってはすべてが正解なのです。

逆に言えば
善意や正しさにこだわり過ぎたエネルギーが
コアビリーフを否定されると怒りに変わります。
こんな厄介な怒りは利用者や職員を攻撃して傷つけて不幸しか残りません。

こんな上司はあなたの周りにいませんか?
むしろそんな上司にあなたはなっていませんか?

僕の個人的な考えとしてですが、
自分の考えに振り回されるのが嫌なので、自分の考えにこだわりを持たないことにしました(*’▽’*)

それが出来なくても、
時々は立ち止まって考えてみてください。

事例1

食事を食べ終わったのに食事はまだか?と言われた時の対応に関する考え方。

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えむ子さん

今準備してますからね。

食事はもう食べ終わったでしょ「えむ子さん」ウソまでついてあなたは誠実じゃない!

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めろんそーだマン

正論を重視すると物事の思考が偏りすぎてしまいます。
この場合には物事の正解や不正解を求め過ぎないことをお勧めします。

事例2

自分で出来ることを利用者から「やってください」と頼まれた時の対応に関する考え方。

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えむ子さん

いつもは出来ているけど今日は特別ですよ。

いつも出来てるでしょ。自分でやらなければ出来なくなって困るのは自分なんですから頑張ってやりましょうね!

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めろんそーだマン

判断力は人それぞれです。
その場の状況、入居者の身体面も含め介護者の出す答えに正解や不正解は必ずしもありません。
この場合、お互いに異なる意見を受け入れたうえで話し合うのがベストだと考えます。

事例3

仕事中の私語と手抜きする職員の対応と考え方。

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えむ子さん

私は仕事は楽しくがモットーです!ライフワークバランス命よ!

私は正義感と誠実が命です。規律やルールは必ず守ってモラルを大事にします!

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めろんそーだマン

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えむ子さん

おしゃべりって人間関係を円滑にする潤滑油なの。コミュニケーションアップには必要不可欠だわ!

規律やルールを守ることが職場の向上に繋がるんです。無駄話や手抜きなんてご法度です。そんなのは必要ありません!

avatar

めろんそーだマン

まとめ

この二人のように、
同じ場面に直面してもこれだけの意見の差異が生まれます。
私たちは個人個人それぞれに価値観を持っています。

この価値観をお互いに尊重しあいバランスを保つことが大切です。

この時に生じる異なる価値観から生まれる怒りにも対応できる柔軟性も必要だと思っております。

このように怒りをコントロールすることは、
介護の仕事と介護現場での面倒で複雑な人間関係を
円滑に対応出来る術になると考えております。




この度も読んで頂きありがとうございました。

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